小児・周産期医療従事者向け災害医療研修会のお申込
小児・周産期医療従事者を対象とし、以下の通り「災害医療研修会」を開催いたします。国内では南海トラフ地震をはじめとする大規模災害の発生が予測されており、それぞれの医療機関における対策と備えは喫緊の課題であると思われます。本研修会では、日本小児救急医学会災害医療委員会委員、日本DMAT隊員、災害医療関係者等が講師(ファシリテーター)として参加いたします。災害医療の基本から災害時の医療活動について、小児周産期医療の視点からグループディスカッションと解説講義を行います。災害医療において最も大切なことは平時からの災害に対する意識の向上と備えです。
本研修会は、これまでにも多くの小児周産期医療従事者のご受講いただいております。是非とも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 | 2022年 7月12日(火曜日)9:00~11:30 |
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会 場 | 第58回日本周産期・新生児医学会学術集会 会場内 |
対象者 | 小児・周産期医療従事者(医師、看護師、助産師) |
定 員 | 45 名(事前登録制)(定員に達し次第締め切ります) |
受講料 | 学会参加者:無料 非参加者:3,000 円 |
募集締切 | 7月2日(土曜日) |
プログラム(予定)※プログラムは予告なく変更となることがあります。
※受講当日までに事前学習動画(約25分)の視聴が必要です。受講用のURLは受講者決定後に受講者にお伝えいたします。
【挨拶・説明】事前講義の振り返り
【講義】災害時の院内初動①
【グループディスカッション】院内初動1 CSCATTTで初期対応を考えてみよう
【講義】災害時の院内初動②
【グループディスカッション】院内初動2 病院避難・診療受け入れ準備
【講義】災害時に求められる小児保健活動
※グループディスカッション :1グループ7名程度
参加申込